9月3日(水)栖来ひかり講演会◎陳澄波と三つの「戦争」
第5回 陳澄波と三つの「戦争」
日時:2025年9月3日(水)18時30分~20時30分(開場18時10分)
場所:キャンパスプラザ京都 5階第1講義室+Zoom配信
講師:栖来ひかり(文筆家)
参加は無料、どなたでもご自由にご参加いただけます。
会場参加、オンライン参加の場合を含めて、こちらのフォーム(第4回共通)から事前参加申し込みをお願いしています。
https://forms.gle/By9jDmmMUuuVZK2s8
Zoomのライブ配信を行う予定ですので、Zoomリンクの通知を希望される場合にも参加申し込みをお願いします。
https://forms.gle/o6RwwDLSz71kibM68
「台湾の近代を代表する画家」と紹介されることの多い陳澄波(ちん・とうは/ Tân Têng-pho)だが、それは単に美術的な観点でのみ語られてはいない。とりわけ、それを象徴するのが陳澄波の生没年だろう。
陳澄波は1895年の嘉義に生まれた。日清講和条約で台湾が日本に「割譲」されたことから、日本の植民地化への抵抗運動が台湾各地に広がった「乙未戦争」の起こった年である。また、没年は1947年である。現在も台湾社会に深い影響を与えつづける二二八事件のなかで命を落としたからである。
この講座では、三つの「戦争」に翻弄された陳澄波の人生と作品を通して、台湾の「戦後130年」を考える。また「生誕130周年記念展」で示された、台湾美術と台湾アイデンティティをめぐる現在地を紹介する。
主催:京都大学駒込武研究室・自主講座「認識台湾 RenshiTaiwan」
Tel & Fax:075-753-3034(京都大学駒込研究室)
Homepage:https://renshi-taiwan.sakura.ne.jp/wp/
E-mail: renshi.taiwan.seminar@gmail.com