『台湾と沖縄 帝国の狭間からの問い』(駒込武編、みすず書房、2024年)を読む



2024年10月に刊行した『台湾と沖縄 帝国の狭間からの問い』(みすず書房)第Ⅰ部「帝国の狭間から考える」に収めた文章について、これをテキストとして著者を交えて自由に意見や感想を語り合う読書会をオンラインで行います。

※第1回、第2回のアーカイブ録画→こちら

第4回は4月28日(月)19:30~21:30

宮良麻奈美「軍事化に抗う石垣島の民主主義」と齊藤ゆずか×張彩薇×宮良麻奈美による往復書簡「「わたし」の自己決定権から考える」」を読みます。

参加を希望される方は、前日までに下記のフォームからお申し込みください。

https://forms.gle/BJzfr2ZcWoNsGjMSA

このテキストに質問がある場合には、できれば4/21(月)までに自主講座「認識台湾RenshiTaiwan」事務局(renshi.taiwan.seminar@gmail.com)までメールでお寄せください。読書会では、まず著者が事前に寄せられた質問・感想についてまず応答するところからお話を始めたいと思います。もちろん、その場で質問することもできます。

(なお、当日は記録のために録画いたしますが、参加者からのご発言の場面は、発言された方のご了解がないかぎり公開いたしません。)